美味しい”トマト”を皆さまへ

この度は”トマト屋竹生”のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。トマト屋竹生では土や水、地域性を活かした栽培環境にこだわり、安全で安心して食べていただける美味しいトマトを栽培しております。

また、子どもたちに農業の楽しさを感じてもらい、農業に興味を持ってもらえるようトマト教室や収穫体験なども定期開催しています。これからも農業を通じて、地域社会の発展、子どもたちの成長に携わる事が出来るよう取り組んで参ります。今後ともトマト屋竹生をよろしくお願い致します。

トマト屋竹生のこだわり

愛知県豊川市は東部に豊川(とよがわ)、西部に音羽川、中央に佐奈川が流れる自然豊かな土地です。豊川市は用水の通水後急速に水が増え農業が進展し、平成18年から平成22年にかけての町村合併によってさらに農地面積が拡大したこともあり、愛知県下4位の農産物生産額を誇ります。

野菜類や畜産、稲作とバランスよく発展しています。そのような恵まれた環境の中で、トマト屋竹生では大玉トマトを栽培しています。

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農業を通じて地域社会への貢献を目指す

農業に適した地域である一方で、農業従事者の高齢化や後継者不足によって農家数は減少の傾向にあり、有害鳥獣被害も深刻であることが事実で農業をとりまく環境は厳しくなりつつあります。

野菜を生産し流通させるのは個人では大変なことですが、働き方に選択肢があって農業がその選択肢として選びやすい環境になれば農家の人口を増やすことが出来るのでは、そういった時に農業の魅力も伝えていければ農家、そしてこの豊川という街の活性化にも繋がるのではないでしょうか。

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ブログ

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2023年5月19日 産直トマト情報⑥ 農薬散布について、化学農薬の散布回数低減の取り組みをご紹介します。当園では消毒自体は慣行レベルの回数と同程度行っています。違いは農薬の種類で、主に使用している農...続きを読む
2023年5月18日 産直トマト情報⑤ 『化学肥料の窒素成分量と農薬の使用回数を愛知県の慣行レベルから3割以上低減して栽培すること』の説明です。例えば愛知県内でトマトを栽培する場合、1月~6月なら肥料...続きを読む
2023年5月17日 産直トマト情報④ 産直トマト情報②で書いた『化学肥料の窒素成分量と農薬の使用回数を愛知県の慣行レベルから3割以上低減して栽培すること』を説明しておきますね。化学肥料とは化学的に生...続きを読む

会社情報

社名 トマト屋竹生
事業内容 大玉トマトの栽培・販売
代表 竹生 佳永
所在地 〒441-1223
愛知県豊川市橋尾町郷102
TEL 0533-93-6309
FAX 0533-93-4146
加盟 JAひまわり トマト部会所属
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